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1990年9月後半から10月初旬にかけての2週間で、激動の東ヨーロッパ(チェコスロバキア、ポーランド、東ドイツ)を旅する計画をたてた。計画途中で東西ドイツの統合式典日が判明したため日程をその日に合わせベルリンを訪問するよう変更した。ベルリンは内外の観光客で混雑していた。当日の夜ブランデンブルク門近くで式典の花火を見る。今回利用したマレーシア航空機はクアラルンプール乗り継ぎの南回りであった。フランクフルトでルフトハンザ機に再度乗り継ぎプラハまで23時間余りを要した。東ドイツでは電話事情が悪く、また航空会社の電話番号が違っているなど航空券の予約再確認で苦労した。
WARSZAWA−(鉄道)−BERLIN
BERLIN−(鉄道)−LEIPZIG−(鉄道)−WEIMAR−(鉄道)−FRANKFURT
FRANKFURT−(航空機)−KUALA LUMPUR−(航空機)−成田
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